2006年 05月 10日
雨の日に
ジットリした空気が 梅雨に入ったのかと思わせる
雨の中を けたたましく鳴くヒヨドリは
やっと赤く染まった サクランボをついばんでいく
ベランダに残された その種を拾ってみる
留守にしている間 ここは彼らのダイニングだったのか…
一つずつつまんで 下の庭に投げ落とす
いつか庭が サクランボの木で いっぱいになりますように
by sakura-hee
| 2006-05-10 22:38
| 独り言